入れ歯が合わない・壊れた~入れ歯・義歯~|愛知県小牧市「ひびの歯科医院」

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入れ歯が合わない・壊れた~入れ歯・義歯~

自分に合った入れ歯を

[画像]自分に合った入れ歯を

「入れ歯がずれる」「入れ歯が痛い」とお悩みではありませんか?
それは入れ歯がお口に合っていないのかもしれません。

小牧市の歯医者「ひびの歯科医院」では、患者さんのお口に合った入れ歯をご提供しています。
入れ歯に関するお悩みは一度当院へご相談ください。

入れ歯が選ばれる理由

費用の負担が少ない

入れ歯の一番のメリットは安価という点でしょう。
保険適用の入れ歯でしたら、部分入れ歯で約5000円から、総入れ歯でも約1万円から製作することができます。
より品質の高い自費入れ歯においても、インプラントよりはリーズナブルに治療可能です。

手入れが楽

入れ歯は取り外して、洗浄ができます。
お体が悪く、ご自身で歯みがきが難しい方でも入れ歯なら、常に清潔な状態を保つことが可能です。

治療期間が短い

入れ歯は、歯型を取ってから完成まで長くても1ヶ月程度でできます。
3~10ヶ月程度かかるインプラントに比べて短期間での治療が可能です

手術不要

インプラントは歯茎を切り開き、人工歯根を埋めるため、外科手術が必要になります。
一方、入れ歯は外科手術など一切不要。外科手術に伴う体への負担はありません。

入れ歯を選ぶポイント

さまざまな種類がある入れ歯ですが、大きく異なるのは以下の4点。
入れ歯をつくる際はこれらに注目しましょう。

素材 金属、歯科用プラスチック(レジン)などさまざまな素材があります。
見た目 口を開けたときの印象、見た目の自然さなどを見てみましょう。
床部分 咀嚼する際にズレや違和感がないかを確かめましょう。
強度 メインテナンス中、うっかり落としてしまうこともあります。
強度も確認しましょう。

入れ歯の種類

レジン床義歯

保険診療の入れ歯。歯科用プラスチック(レジン)でできています。

[画像]レジン床義歯

メリット
  • リーズナブルに製作できる
  • 壊れても修理しやすい
  • 金属アレルギーの心配がない
デメリット
  • 異物感がある
  • 硬い物が噛みにくい
  • 入れ歯をしていることが見た目で分かる
  • 強度が低い
  • 食べ物の温度が伝わりにくい
金属床義歯

床の部分に金属を使った入れ歯。

[画像]金属床義歯

メリット
  • 強度が高い
  • 見た目が自然
  • 食べ物の温度が伝わりやすい
  • 壊れにくい
  • 硬い物も噛みやすい
デメリット
  • 金属アレルギーの心配がある
  • 修理に時間がかかる
ノンクラスプデンチャー

金属のバネがない部分入れ歯。

[画像]ノンクラスプデンチャー

メリット
  • 金属アレルギーの心配がない
  • 弾力性のある素材なので壊れにくい
  • 周囲の歯への負担が少ない
デメリット
  • 温度変化に弱い
  • 修理が難しい
マグネットデンチャー

歯の根に磁石を取り付け、磁石を使って固定する入れ歯。

[画像]マグネットデンチャー

メリット
  • 周囲の歯への負担が少ない
  • 取り外しが容易
  • 1本から利用できる
デメリット
  • 磁石を取り付ける処置が必要
  • 残っている歯が多いと適用できない場合がある

使いやすさを保つために定期検診を

経年とともに、顎の形、歯茎の形は変わっていきます。
そのため、同じ入れ歯を長く使っているとズレや違和感が起こりやすくなってしまいます。
長く安定して使い続けるために、定期的に検診を受け、入れ歯の状態を確認するようにしましょう。

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